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猫まっしぐら。投瓶通信です。
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量子の社会哲学!!!
にゃ!初エントリー!若干緊張するぜ・・・誰にも言わずに、こっそりツイッターのウェブ欄にアドレスだ貼っておいた。誰か見てるかな?見てたら何らかの方法でおしえてください

さてさて。昨日読み終わった「量子の社会哲学」。かなり面白かった。この面白さは久しぶり。「思想のケミストリー」とか「自由を考える」とかに匹敵する面白さだったかな。「革命は過去を救うと猫が言う」っていいタイトルだな。

上記のどの本もそうだけど、あんまり長くないいくつかのユニットからできていて、厳密な論証よりも多様なイメージとか想像力に接続されていくようなテクストの方が好きです。

この本もまさにそうで、いろいろな広がりのあるテクストだった。

その中で、「媒介」という何度か登場するモチーフが一番面白かった。

「精神分析において、分析家が存在していると言う事実性こそが患者の無意識読解に役立つ。」

「レーニンにおいて党はあるべき階級意識を知っているのではなく、労働者が「真理」を投影する場所としてこそ機能する」

とかかなー。

このことを僕なりに言い返すと、「自分の問題に対する答えは自分しか持っていない。つまり、人に何かを教わることはできない。ただ、自分の持っている答えに到達するために、「答えを知ってそうな人が存在している」という事実が重要」

って言う感じかな。

やっぱりこれは自分のことを考えても、まさにそうだと思う。というか、まさに自分が大澤真幸のような思想家の本を読むのもそういうことを期待しているからだと思う。

思想の本に書いてあるような宗教学や資本や哲学のただの知識を得たい訳ではなくて、その知識をもとに 
自分がどう生きるべきか?
とか
人生とは何か? という問いに接続されていきたっていうのが僕が思想の本を読む動機だと思う。

この本の中でも「過去を遡及的に決定する」ってところは本当にそういう実存的な問いへ接続できたな。

このブログが存在していること
が媒介となってこれから読書でいい気づきを得ていきたい



っとまあ、今回はこんなところで。
次回「過去を遡及的に決定する」ってことに触れたいと思います。(我ながらなかなかうまい引っ張り方じゃなかろうか・・・?)

しかし、確率的に存在するって何だー!全く想像できないぜ。
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